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産みの苦しみ 

みなさん、こんばんは。
改めまして、被災地の皆様には心からお見舞い申し上げます。

関東地方では、計画停電や余震への不安が覆っています。
それに加えて今日は、都内の水道水の放射能汚染のニュース、
原発近くの農産地の作物の、出荷制限および摂取制限の報道もありました。

直接的には影響のなかった地域の方々も、「何か出来ることはないか」
と心を痛めていらっしゃると思いますし、何らかの形でじわじわと、
今回の地震の影響が生じているのではないでしょうか。

日本全体はこれから、経済的にも心理的にもしばらく、
しんどい日々が訪れるのかもしれません。
しかしそれは、これから来る新しい社会を創造するために
必要とされる試練の時期、産みの苦しみなのかもしれないとも思うのです。


伊藤美海先生の、「ネガティブを愛する生き方」 51P~ よりご紹介します。

   

ネガティブを愛する生き方 光と闇の法則ネガティブを愛する生き方 光と闇の法則
(2009/03/25)
伊藤 美海

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(~引用ここから~)************************************************

 第2章 「陰陽の法則」  

~前略~ 

存在する全てに陰と陽の要素が備わっているが、
あえて性行為をどちらかに分類するとしたなら、
性に関するその局部を陰部と呼ぶように、「陰」に属すると言ってよい。
 
そして、性行為の中にも、美しいものから醜いものまでその顕れは様々であるが、
どちらにしてもそこから全てが始まる。

全ての命が人の性欲によって始まり、そこから発展して人類は社会を、
歴史を作り上げてきたのだ。
こうして、闇が光を生んでいるのである。

また、出産について人が語る時、
大抵は母親の苦しみにスポットライトが当たる。
だが、何時間も、場合によっては何日もかけて、
暗く狭い産道を通って産まれてくる子供がどれほど苦しいかは、
あまり語られない。
きっとその苦しみは、母親が味わう産みの苦しみに匹敵しているに違いない。

真っ暗なトンネルを抜けて、光の下に抜け出すまでのプロセスを、
命は産まれる時にすでに体験しているのである。

つまり、それが示しているのは、人は皆この世に生を受けた段階で、
すでに闇を抜け、光の下へと向かうプロセスが
インプットされているということである。

(太字:著者)

************************************************(~引用ここまで~)

いま日本はまさに、産まれてくる赤ちゃんの状態なのかもしれません。

私たちは、今回の震災から最大限のことを学ぶべきです。
そして私たちなら、学べるはずです。
それぞれの立場から見える範囲の景色を、最大限にクリーニングする。
原発のこと、節電のこと、食事のこと、「当たり前のありがたさ」のこと。

節電を意識していなかった人は、日常の中で節電を習慣付ける。
原子力発電のことをもっと勉強して知識を得た上で、
自分の考えを持って、発信していく。
いて当然だった家族が生きていてくれることの有難さを感じた人は、
家族に「ありがとう」と、ちゃんと伝えることから始めてみる。
「自分には関係ない」と一人ぽっちで生きている感覚がしていた人は、
全てが繋がっていて、自分の意識や言動が遠く離れた人へも
多大なる影響を及ぼすのだということを、自覚して生きるようにする。

個々人が出来ることは、置かれている状況によって、
本当にさまざまなのだと思います。

今はまだ状況が刻一刻と変化していて、落ち着かないのが本音ですが、
震災被害、津波、原発事故という誰も想像していなかったほどの
日本を覆うこの「闇」は一方できっと、
私たちにたくさんの大切な「光の種」を与えてくれているはずです。
私たちはこの「光の種」を、自らの努力とクリーニングによって、
光そのものに育て上げることが出来るのだと思います。
もちろん、一朝一夕にはいかないでしょう。
どんなことでも、本当にを身につけて結果を出すためには、
一定の時間がかかります。

でも、この暗い産道を抜けたその向こうには必ず、美しい世界が待っている。
必ず待っています。
そう信じて、みなで力を合わせて頑張っていきましょう。
皆でこの国を、愛していきましょう。
今日も読んで下さって、ありがとうございます。
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Comments

夜明けの時、日の出前が一番暗いといいます。

夜は必ず明ける、雨は必ず降り止む、
困難も乗り越えることができる。。。

そう信じて、前をみて進むしかないですね。

顔晴りましょう。
被災されている方々は、今は自分のことで精一杯だから、
余裕のある者が助け合って、困ったときはお互い様・・・という、
昔からの日本のよい風習をもう一度取り戻しましょう。

きっと、大丈夫。

日本を信じます

はじめまして。いつもブログを拝見させて頂いております。

先生のおっしゃる通りだと思います。
私たちは学ぶチャンスを頂きました。
最大限に学び、クリーニングをしようと思います。

そして、毎日の祈りも大切にしていきたいです。

易経にも乾(天)坤(地)の陰陽に次いで屯、産みの苦しみとなります。
自然の営みっすね。
因みに次に蒙と幼く知恵の育ってない時となります。

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