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正当な怒り 

日本時間、2月22日の8時51分。
ニュージーランドのクライストチャーチで、
マグニチュード6.9の直下型地震が起きました。
さっきニュースを観た私は、その被害に驚きショックを受けました。
日本人で安否が確認されていない方もいるようで、とても心配です。

地震と関係して今日は、下書きで準備をしていた「怒り」についての記事を
アップしたいと思います。

ヒュー・レン博士は、「日本に地震が多いのは、日本の女性が怒っているから」と
よく表現されています。
怒りの感情を抑圧させることは、どれだけの弊害を、
人間にそしてこの母なる地球にもたらすのだろうか…。
そんなことを、改めて感じています。
みなさんも考え、そしてこの機会にクリーニングをしてもらいたいです。


改めて、「怒る」ということについて考えてみます。
「怒り…!!」
まさに、ネガティブな感情の代表ですね。
心の平和を求めていらっしゃるポノポノファンの方とっては、
少し慣れない感情なのでドキドキしてしまうかもしれませんが、
私と一緒にネガティブから学びましょう。
さて怒りには、どんなギフトが待っているでしょうか?

私は、怒りなどのネガティブな感情の表出や表現については、
長らく答えが出ない状態が続いていました。
特に、ホ・オポノポノに出逢ってからはずっと考えてきたような気がします。
そして最近になってようやく、みなさんにお伝え出来るくらい
考えがまとまってきたんですよ。
2年のクリーニングの成果なら嬉しいです^^


いつも大変お世話になり勉強させて頂いている愛読書、
「ネガティブを愛する生き方」よりご紹介します。

ネガティブを愛する生き方 光と闇の法則ネガティブを愛する生き方 光と闇の法則
(2009/03/25)
伊藤 美海

商品詳細を見る



(~「ネガティブを愛する生き方」91~94P より引用ここから~)***********

怒りを表現し、怒りから学ぶ

~中略~

怒りという感情は、喜びや慈しみと同等な純粋なエネルギーであり、
それらが湧きあがってくるということは、人間にとって自然なことである。
それどころか、怒りがパッションを生むこともあるし、
時代を動かすために必要な、革命的エネルギーの発生源になることもある。
怒りを覚えたり表現したり出来ないということは、何かに夢中になったり、
好ましくない状況を打破したりする力も微弱であることを示す。
怒りとは、人類にとってなくてはならない、とても大切なエネルギーなのだ。

人間は、笑うのと同じように怒るし、喜ぶのと同じように悲しむのである。

 (太字、ぽにょ)

************************************************ (~引用ここまで~)


30年に渡る独裁政権が終焉を迎えた、エジプト。
フェイスブックやツイッターなど、時代を象徴するコミュニケーションツールが
民衆達を繋げ、そしてイスラムの大国をも動かしました。
その情勢は依然として予断を許しませんが、現在中東の各諸国へも
多大なる影響を及ぼしています。
イスラム世界での大激変は、アメリカ社会をも揺るがすことになり、
日本への影響もたくさん及んできているでしょう。
つまり、地球上全てに大きく関わってくる出来事だと思います。
その後も中東各地に影響は広がり、現在は40年に渡る独裁体制国家のリビアでは、
民主化を求める国民と政府との間に武力衝突が起き、日々ニュースからは目が離せません。
エジプト情勢から始まって今の中東問題ははまさに、
「私とは関係ない」と言っていられないことだと思います。

さて、エジプトの民衆たち、特に若い民衆たちのエネルギーの根底にあったものは、
一体なんだったでしょう?

明らかに、「怒りの感情」でした。
連日ニュースで流れていたエジプト国民達は明らかに、
誰もが紛れもなく怒っていました。

私は、今回の出来事でエジプトについて初めて知ることが多かったのですが、
30年に渡り、エジプトには「非常事態宣言」が出されていたそうです。

 → Wikipediaより「非常事態宣言」

エジプトの非常事態宣言は、ムバラク前大統領が1981年、
サダト大統領暗殺事件を受けて大統領に就任した直後に発令されたそうです。
令状なしでの市民の拘束や、行動、言論の自由を制限する内容で、
ムバラク政権は「統治の道具」として解除しないまま利用してきました。

今回の報道で初めて上記を知った私ですが、要するに、
ムバラク氏に反旗を翻すような政治活動をしていると疑われたら、
令状なしで拘束、逮捕され、裁判もなく処分を決めて良いという、
日本人の感覚からしたら考えられない体制なんですよね。
信じられません。

日本の隣国である北朝鮮の独裁政治については、
私たち日本人は知る機会が増えていますが、遠いイスラムの国、
そして観光国としては日本と馴染みが深いエジプトで
そのような政治体制であるということは、今回まで
知らない人も多かったのではないでしょうか。

エジプト国民達が長年に渡って抱いてきた「抑圧された怒り」のエネルギーが、
他国アメリカの時代の寵児の天才的なアイデアによって生み出された
コミュニケーションツールを媒体として遂に大爆発したのです。
この経緯を知った時私は、「世界はもう既に、ものすごく繋がっているんだ
という感覚を覚えました。

話を戻しますね。

「ネガティブを愛する生き方」には、怒りには2種類あると書かれています。


(~「ネガティブを愛する生き方」100Pより引用ここから~)***********

人が他者に対して怒りの念を抱く場合、種類は2つ。
正当な怒りと、自分のことを棚に上げた逆恨みである。

正当な怒りとは、ニュートラルな観点に立ってそれらを客観的に見つめてみても、
それは怒って当然だ、と納得のいくものである。
それに対して、逆恨みというのは、自分がいかにその状況を引き寄せたか、
という観点から物事を捉えられない人間が、ひたすら被害者意識に浸り、
自分を正当化しようとしているケースである。

(注・太字は著書原文)

******************************************************** (~引用ここまで~)


エジプト国民たちに見る「怒り」の感情は、私は明らかに
「正当な怒り」であるように思います。
ホ・オポノポノ的に考えれば、エジプト国民を選び生まれてきたという魂の選択からは、
国民たちは自己責任、と言えるのかもしれません。
しかしだからといって、現時点での抑圧された生活や、いつ逮捕されて
殺されるか分からない日常を強いられている国民達にとっては、
その情勢に対する怒りの感情を「正当」とは呼べないでしょうか?

矛盾するのは承知ですが、私はそう思いました。

ホ・オポノポノは、「世界を自分の責任」として見ます。
そう考えた時、大きく世界が動きます。
しかし、そのことを生まれた時から気付いている覚醒者など
地球上にほんのひと握りしかいないでしょう。
多くの人間は、社会で数々の経験を積む中で、責任を学んでいきます。

魂には様々な学びの段階があるとすると、
エジプト国民の中にも「この状況は私の責任なんだ」と感じている人も
いるかもしれません。
しかしほとんど大多数の国民にとって、そう受け止めることは
極めて困難ではないでしょうか。

日本人がホ・オポノポノを比較的理解しやすいのは、
今の日本社会が、国際的に見たらとても平和だからかもしれません。
私がもし、内戦や紛争真っ只中の世界に生まれ、目の前で家族を殺されたら…。
エジプト国民に生まれていたとしたら…。

「ホ・オポノポノ?100%の自己責任だって?!
 能天気に海水浴している奴らにこの国の国民の苦しさなんて
 分かるわけねえよ!!」

…と、思いきり悪態をつくかもしれません。。。

正当な怒りを表現して行動した結果、エジプトは適切な方向へと
大きく動き出し始めました。
民主主義とか社会主義とか、宗教の問題、アメリカとの関係など、
課題や乗り越えるべき問題はたくさんあるでしょう。
これからどうなっていくかはエジプト国民次第であり、
また、このニュースをテレビで観ている私たちひとりひとりの
クリーニング次第でもあると思います。

ただ少なくとも、抑圧された独裁政権が「適切な姿」へと向かう
第一歩を踏み出せたのは、エジプト国民の「怒りのエネルギー」だということは、
誰にも否定のしようがない明白な事実ではないでしょうか。
それを目の当たりにした時私たちは、怒りに対して今までとは違った捉え方が
出来るのではないでしょうか?

(なお、怒りの感情についての概要や大事なポイントについて深めたい方は、
ぜひ著書をお読みください。
この記事では引用しか出来ておらず、誤解を招くことがあるといけませんので…。
今日は中途半端な紹介の仕方で申し訳ありません、書けたら続きもご紹介します。)


ネガティブを愛する。
とってもとっても大切なことだと私は思います。
これから、もっともっと考えていきます。
あなたの中の、長年見て見ぬふり(=ネグレクト)をしてきたネガティブを、
いっぱいいっぱい愛してあげて下さい。

そしてまた、今日起きたニュージーランドの地震のことについても私は、
「自分の責任」として、クリーニングしていきたいと思います。
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Comments

怒りに限らず、ネガティブな感情エネルギーっていうのはポジティブより強いエネルギーって言いますね。実際に自分もそう思います。ビジネスで大成功する人ってネガティブの感情エネルギーをいい方向に使い成功する人が多いですもんねー^^

  • [2011/02/22 20:22]
  • URL |
  • 復縁アドバイザー@一瞬
  • [ Edit ]
  • TOP ▲

我欲(小欲)から真我(大欲)へ、この世界は心の学校のように感じます。

初めまして

いつも色々考えさせられながら、興味深く拝読させて頂いてます。

2009年の12月からポノりはじめて今に至ります。

何度も『記憶の吹き出し』を経験し辛い時もありますが、ポノの成果と思えるような良いこともあるので頑張って続けてます。

ネガティブ感情の浄化…辛いです(涙)
恨み、怒り、後悔etc…
数年前に押さえ込んだ感情達。
これらが消去されれば楽になれるとわかっていても苦しいね。
今、ウニヒピリがどんなに辛かったか味わってます。
ぽにょさんのブログ拝読しながらポノに励みますね。
参考までに…
ポノって良かった事はね、禁煙できたことと職場で行きたかった部署に変われたことでした。

いつもありがとう。
愛してます。
また落ち着いたら来ますね。

ぽにょさん、みなさん、こんにちは^^

>「ホ・オポノポノ?100%の自己責任だって?!
 能天気に海水浴している奴らにこの国の国民の苦しさなんて
 分かるわけねえよ!!」


ブログに様々な学びやメッセージを書き込む時に思うんです。
100%自分の責任なんてとても受け入れられない人がいるはず・・・。
私にわからない痛みを抱えている人には届かないんじゃないか・・・。

でも、100%自己責任は他の誰かではなく自分自身のことなのだと気付きました。
そうですよね、私がクリーニングすればいいだけの話だった^^;
気付かせていただいてありがとうございますm(u_u)m


ちはるさんのブログのコメ欄で拝見した『ぽにょ』さんは、ぽにょさんだったのですね^^
普段他の方のコメントはあまり見ないのですが、ぽにょさんのお名前だけはハッキリ目に飛び込んできたのでした。

復縁アドバイザー@一瞬さん

はじめまして!


> ビジネスで大成功する人ってネガティブの感情エネルギーを
> いい方向に使い成功する人が多いですもんねー^^

そっかー、そうなんですね。
感情はすべて純粋なエネルギーですよね。
だから、自分自身がどう受容してどう変容さえるかだけだと思います。
肯定的な意図を発見したり、自分自身の言い分を聞いて、
気持ちに寄り添ってあげられれば、ウニヒピリも喜びますよね。
でも、この作業はちょっとコツがいるし、練習も必要で、
まさに心の錬金術かなと…。



あうんさん

> 我欲(小欲)から真我(大欲)へ、この世界は心の学校のように感じます。

本当ですね、私もまさにそう感じます。
進級のスピードは、それぞれ本当に全く違うけれど、
心の学校で一緒に学んでいる私たちは全て
潜在意識で繋がっている仲間なんだな…って。



ハナさん

はじめまして、コメントありがとうございます。

> 何度も『記憶の吹き出し』を経験し辛い時もありますが、
> ポノの成果と思えるような良いこともあるので頑張って続けてます。

分かります。
私も噴き出しで辛い時にはあまり記事が書けなかったり、
逆に噴き出している時こそ、インパクトのある記事を書いたり色々です。
あと、嵐が去ってすっきりした爽快感を記録したりもします。
時々、ひとりSM状態だなった思います。笑


> 数年前に押さえ込んだ感情達。
> これらが消去されれば楽になれるとわかっていても苦しいね。

本当ですね。
自分の中の、未成仏霊みたいなものですものね。。。


> ぽにょさんのブログ拝読しながらポノに励みますね。

ぜひご一緒に、これからもポノっていきましょう!


> ポノって良かった事はね、禁煙できたことと
> 職場で行きたかった部署に変われたことでした。

禁煙、素晴らしいです~。
部署が変わったのは、前の部署でのクリーニングが終了して
次のステージに進まれたということですね。
おめでとうございます^^



Keiさん

こんばんは、いつもありがとうございます。


> 「ホ・オポノポノ?100%の自己責任だって?!
 能天気に海水浴している奴らにこの国の国民の苦しさなんて
 分かるわけねえよ!!」

読み返すと、我ながら我ながら口が悪いですね…。


> 100%自分の責任なんてとても受け入れられない人がいるはず・・・。
> 私にわからない痛みを抱えている人には届かないんじゃないか・・・。

はい…。
この人には紹介しても届かないのではないか、そう感じる事ってありますよね。
ホ・オポノポノって、誰かに教えてもらうというよりも、
なんか、その人のベストなタイミングで出逢うものなのかな、
そんな風にも感じます。


> ちはるさんのブログのコメ欄で拝見した『ぽにょ』さんは、
> ぽにょさんだったのですね^^

えへへ、ごくたまにですが、出没させて頂いてます。
これからも宜しくお願いしますね。

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