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本当は、わたしの問題 

恋愛場面でのホ・オポノポノについて、考えてみたいと思います。
ある遠い過去の恋愛における、私の体験談です。


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当時の私は、お付き合いしていた相手の男性のなかに傷付いたインナーチャイルドを感じて、
その「ウニヒピリ」を癒してあげたいと、必死になった恋愛をしたことがありました。
自分を犠牲にして、ぜんぶ後回しにして、
その相手のウニヒピリに愛情を注ぎました…いえ、注いだ「つもり」でした。

今までやったことのないくらい、相手のために努力し、いわゆる尽くしたんですね。
しかしその恋愛は結局、彼の方から私のもとを去る形であっけなく終わりました。。。

正直、私は大混乱したんです。
「こんなに頑張ったことなかったし、こんなに相手に合わせたこともなかった。
 何がいけなかったの?!」
と、胸を引き裂かれるような感情を経験しました。

そして失恋からしばらくすると、私は変貌しました。
 必殺、責任転嫁
 必殺、逆ギレ

私のプライドがズタズタになって、
あんなにやって『あげた』のに!と思い、相手を責めました。

その頃の私は、ずっと相談にのってもらっていた先輩がいたのですが、
彼との恋愛経過を全部知っていた彼女は、
別れ話で大混乱する私にこう言ってくれたんですね。

「ぽにょちゃんはね、彼のことを愛していないんだよ。
 本当に愛していたら、別れが来たとても、
 “短い間だったけど一緒にいれて良かった、ありがとう”
 相手に対して、そう思えると思う。」

…と。
今振り返ると、なんて核心をついたアドバイスだろうと思いますが、
でも残念ながら当時の私は「???」で、言われてることの意味が全然分かりませんでした。

ここで、起きていたこと。
当時の私は「相手のウニヒピリ」が助けを求めていると感じていたのですが、
実は自分のウニヒピリが反応して共鳴していたということに、
まったく気付いていなかったのです。
つまり「ぜんぶ、相手の問題」と、考えていたのです。
自分自身を、ちゃんと受け止める事が出来ていませんでした。

その後ホ・オポノポノを知って、あの時相手の中に感じた寂しさや切なさが、
実は私のなかの痛みだったということを、初めて理解したのです。
私はその失恋のおかげで『泣いている自分のウニヒピリ』に気付くことが出来ました。
自分のウニヒピリを放っておいて、相手を癒そうだなんて、
なんて偉そうで傲慢だったのでしょうか。
でも、そこまでの理解に至るには、別れてから年単位の日々を費やしたのでした…。

クリーニングを知ってから私は、心のなかで彼に謝りました。

  ごめんなさい。
  ゆるしてください。
  ありがとう。
  応援しています、と・・・。

すると徐々に胸の苦しさは和らいでいき、ゆっくりゆっくり心の温かさが戻ってきました。
それまでは相手を責め続けていたのに、彼に対する申し訳なさで一杯になっていきました。

「きちんと向き合ってくれて、本気でぶつかってくれたのに、
 私は何てひどいことをしていたんだろう、本当に申し訳なかった・・・。
 傷付けていたのは、私だった。。。」

と・・・。
思い出しては泣く日々がありました。
でもそうやってクリーニングを続けていくうちに少しずつ、相手のことを思い出しても、
一緒に過ごした場所にいっても、辛さが和らいでいる自分に気付いたのです。

そして今現在は、彼に対して温かい“感謝”だけが残っています。
もし偶然どこかで再会出来たとしたら「あの時はごめんなさい」
「あの時の私を許してください」と謝りたいし、心からの「ありがとうございました」
を伝えられると思います。 
今ある毎日の幸せは、あの時の大失敗があったからと思えます。
もしも相手さえ望んでくれれば、再会してお話したいとも感じます。

そうやって、過去の恋愛を私は徹底的にクリーニングしていったのです。

もし、私が過去の恋愛をちゃんとクリーニング出来ていなければ、
旦那さんと出会ってからも記憶に左右されてしまい、
きっと上手くいかなかったのではないかと思います。
こういう現象は、恋愛場面でもとても多いのではないでしょうか。

このように、人間は生きていると常にメモリーが作られていきますよね。
常にクリーニングしていないと、本当の自分からどんどん遠ざかってしまう。
それはとても悲しいことですね。
だからこそ、日々一瞬一瞬のクリーニングが必要なのですね。

・・・本当は、わたしの問題であったという
ちょっと切ないお話でした。

                  → 続きます。

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