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うつ病リワーク研究会の研修会 

18日に、「うつ病リワーク研究会」の、医療従事者向け研修会に、
参加してきました。
私が参加したのは、初級編です。
この研究会の存在を知ったのは、今年のうつ病学会でした。

 関連記事  「第6回 日本うつ病学会総会

この研究会には、現在全国で60強のリワークプログラムを実施している施設が
正会員として登録しているそうです。
今回私が受けた研修会の参加者は、約60人で、
職種は、精神科医、臨床心理士、精神科ソーシャルワーカー
看護師、作業療法士、医療事務などでした。

精神科ソーシャルワーカー(psychiatric social worker)って、
ちょっと聞きなれない職種かもしれません。

どんな仕事かちょっと説明しますね。
PSWは、平成9年の精神保健福祉士法によって定められた国家資格です。
精神保健福祉士国家試験に合格して登録した人が、称することができます。

平成18年に障害者自立支援法が施行されたり、
また司法・教育機関など配置機関が増加したことで、
認知度が上昇し、需要が高まっています。

具体的には、精神科病院などの医療機関や精神障害者の社会復帰を支援する施設で、
社会復帰に関する相談に応じたり、日常生活に適応するための訓練や援助を行います。
他職者と連携しながら、地域や医療機関との橋渡しなども行います。

うつ病リワーク研究会登録の、プログラム実施医療機関です。

 プログラム実施機関  うつ病リワーク研究会 正会員医療機関一覧

もちろん、この研究会には登録せずに、同様の取り組みを実施しているところも
たくさんあると思います。

今回の研修会で講義をして下さった、全国に先駆けて
リワークプログラムを実施している医療施設を、幾つかご紹介しますね。
何事もそうですが、未開拓の分野に先陣を切っていくということは、
ものすごくエネルギーがいる大変な仕事ですから、
改めて、この研究会の先生方に対して尊敬の念を抱きました

  NTT東日本 関東病院 職場復帰援助プログラム

  メディカルケア虎の門 復職支援マネジメントプログラム

  品川駅前メンタルクリニック

  さっぽろ駅前クリニック 復職デイケアプログラム

  宇治おうばく病院 バックアップセンター・きょうと

どの施設も、地域や患者層の特性によって、構成スタッフや内容を
思考錯誤しながら実施しており、それぞれに特長がありました。
感想として思ったのは、とても地域性が強いということです。
また、メインとなるスタッフの職種によっても、プログラムの内容が異なってきます。

いずれにせよ、リワークシステムそのものが、まだ始まったばかり…
これから日本中でもっと多くの施設が、苦労と工夫を積み重ねながら、
より洗練されたサポートシステムが、構築されていくと思います

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