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フェアトレードと就労訓練 

先日、たくさんの種類が入ってお得なコーヒーを見つけたので
「ワオ!」と思って買い、職場に持っていきました。
同僚の先生に紹介したら、
「わあ、これずいぶん安いんだね~ビックリ!
でもこんなに安いってことは、この企業、搾取とかしてないよね?」・・・と。

安い!だけで飛びついた私。
そんな視点はまったく持っておらず、同僚の先生を尊敬のまなざしで見つめました。
コーヒーといえば・・・、フェアトレードのことを思い出し、
ちょっと調べてみました。

フェアトレードについて
私が知っているのは、募金や寄付と違い、貿易システムを公正に行うことで、
途上国の人々の経済活動を支える、という大まかな概念だけです。
以前ある恩師から、寄付や募金もとても大切なことだけれど、
自分たちで生産して公正に売って対価を得るということは、
途上国云々に限らず人間の自立性を高めることである、と聞いていました。

フェアトレードの、分かりやすく素敵なHPを見つけました

Peaple Tree ~Fair Trade&Ecology~
http://www.peopletree.co.jp/fairtrade/index.html
(一部抜粋して転記しま~す↓↓)

フェアトレードとは
人と地球にやさしい貿易
フェアトレードは、人と地球にやさしい貿易のしくみです。
フェアトレードは、アジアやアフリカ、中南米などの女性や小規模農家、都市のスラムの住人など、社会的・経済的に立場の弱い人びとに仕事の機会をつくりだし、公正な対価を支払うことで、彼らが自らの力で暮らしを向上させる支援をします。。。

フェアトレードがもたらす違い
途上国の多くの地域に、豊富な自然資源と伝統の技術を持ちながら、商品開発のノウハウや商品を販売する市場の情報を持たない人びとがいます。。。
フェアトレードは、生産地で豊富に採れる原料や、現地の伝統的な手工芸の技術を活かした、環境を害さない持続的な生産を支援します。自分の暮らす村で仕事の機会があれば、人びとは出稼ぎのために村を離れ都市のスラムで暮らしたり、食べるに事欠くような低賃金や劣悪な労働環境に苦しむこともなくなるのです。
フェアトレードによって日々の暮らしに充分な賃金が確保できれば、人びとは地域の絆も取り戻すことができます。井戸を掘ったり、衛生設備を整えたり、学校を建てたりして生活の基盤を築き、子どもたちは学校で読み書きを覚えます。こうして、地域発展のためのさまざまな活動が展開し、人びとは人として尊厳ある暮らしを送れるようになるのです。。。

フェアトレード商品と情報の流れ
フェアトレードが支援するのは、途上国の中でもさらに立場の弱い、農村部の女性や小規模農家、都市のスラムに住む人びとなどです。
このような人びとが、ものをつくることを通じて自立を果たすことができるよう、ピープル・ツリーは現地のNGOや共同組合と連携して、日本の消費者との橋渡しをします。
ピープル・ツリーは、商品がどこで誰によってどのようにつくられたかという情報を、商品と共に伝えます。消費者は、商品を買うという行動を通じて、貧困や環境破壊といった問題の解決に参加することができるのです。

コーヒーで検索していたら、こんなのも見つけました。

特定非営利活動法人 フェアトレード・ラベル・ジャパン
http://www.fairtrade-jp.org/products/retail/retail_coffee/

イオンを始め、日本の企業もたくさん参加しているのを知りました。
毎日の生活の中で、地球のため、会ったこともない他の国の人々のために
出来ることがあるんですね。
こういう企業の製品を買うことで、自分が直接的に、力になれることがある。
しかも、相手のエネルギーを奪わずに、システムに投資することで
自立性を育むというシステム。

精神科医療のなかでも、精神障害者の就労訓練の場として、
手作りパンや小物を制作して販売をするというリハビリテーションがあります。
私の職場の病院でも、週に1回、市内のパン工場からパンが届きます。
NPO法人が母体となったベーカリーカフェで、
多くの従業員が精神障害者で構成されています。
そして、患者さんたちの仕事はとても丁寧なので、パンがとても美味しいです
私も患者さんたちと触れ合う機会がありますが、イキイキとしていますし、
就労訓練になり、対価を得る喜びがあり、社会参加によって社会での自分の居場所を得ることが、
自尊心を高めることにも繋がっていきます。
このような就労訓練をステップに、一般社会へ就職していく方も多くいらっしゃいます。

もう一つの観点から見れば、物を介して地域社会の人々と
生身の人間同士として交流することで、
精神疾患と伴に生きる方と地域の人びととの交流が、生まれます。
 
精神病にかかっている、得たいの知れない怖い人
   ではなく、
美味しいパンを作って売ってくれる、○○さん

という、個と個の繋がりが生まれる時に変容が起こり、
偏見や差別のない社会へのスイッチがひとつ巡るのではないでしょうか。

全てがつながっている、ワンネスの意識を持ちながら、
統合へ近づくために、日々の生活の中で「等身大の自分が出来ること」に
お金というエネルギーで投資すること・・・。
地球のために、自分のために、目の前のことから取り組んでいきたいです

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Comments

同感です。
当たり前のようにどんな食材も簡単に手に入る環境にいますが、食品の裏側を想像することも大切ですよね。
作ってくれる人がいるから私たちの命が繋がる。私は今のところ感謝の気持ちをフェアトレード商品を進んで買うことでしか表せませんがどうにかしたい気持ちもあります。
ぽにょさんのぶろぐ発信でも広まれば嬉しいです。

それから下のジェイクさんのご紹介もありがとうございます。
>美しく、セクシーで、切なくて、楽しくて、温かい・・・
UTUBE聴きました。素敵ですねe-266

elmoさん♪

コメントありがとうございます。

私は以前から、何故だか募金が出来ない人間でした。
「自分が満たされてないからかな~」なんて思っていて、今もまだその感覚がなきにしもあらずですが、そんな私でもフェアトレードはすんなり取り入れやすい気がしますv-22
直接の“繋がり感”があるからでしょうかi-248

今度の土曜、Peaple Treeのイベントが丸ビル(だったかな?)であって、楽しそうです♪

フェアトレードのような、生活に密着した「仕組み」がもっとたくさん出来ていけば、
より良い社会になっていくんでしょうねv-291

私はまず、朝フルーツと野菜ジュース始め、自分の身体からクリーンにしてます。

また遊びにいらして下さい~。

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