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まず、夫婦あってこそ!? 

みなさん、こんにちは。

先日、父の日がありましたね。
私の父はもう病気で亡くなっているので、夫に「ありがとうメール」をしました。
「自分がもう父親なんだなーと思った」と、不思議そうな顔をしてました。
私も「母の日」の対象者になったんだと思うと、感慨深い気がしました。

で、父の日の数日前にぼ~っとワイドショーを観ていたら、
父の日にちなんで「理想の父親ランキング」をやってたんですね。
所ジョージさん、反町隆史さん、江口洋介さん(が、私は一番好き)、
長嶋茂夫監督、橋本大阪府知事なんかがピックアップされていて、
それぞれの名言とか子育て方針とかが紹介されていました。

で、一位は誰だったと思いますか?
じゃじゃーん、「つるの剛史さん」でした。
育休をとった「元祖イクメン」の存在(ですよね、確か)。
その、つるのさんの名言が今日のタイトルなんですが、

子供第一ではなく、まず夫婦あってこそ

でした。
「ほっほ~」と、思いました。
独身時代に聞いても、多分ピンと来なかったけれど、
出産した今、「なるほど。。」と感じたのです。

欧米では、生後間もない赤ちゃんでも夜は別室で寝かせるって聞きます。
それに対して日本は、家族一緒とか、お母さんと赤ちゃんが一緒、
というスタイルが多いと思います。
ちなみに我が家は、夫婦のベッドの私側にベビーベッドを置いていて、
陸続きではないものの川の字、というスタイルです。
私は今まで欧米スタイルを「何か~、子供想いじゃなくて、やな感じっ!」
と思っていました。
でも、実際に子供が産まれた今、そのスタイルにする意味が、
少しだけ分かる気がするのです。

子供が産まれると、「夫婦」から「家族」という組織になります。
すると当然ですが、2人きりだった時と比べて、
色んな事が“違い”として、ぐわっと表面化してきます。
お互いそれぞれの親に育てられた訳で、子育てに関しては相違点がある。
違うことを前提に、一緒に子育てをしていく訳です。
そこをどうやって折り合いつけていくかという、
正解のない思考錯誤の道のりが、延々と始まります。

その難しい道を解決する方法があると思っていて、それが、
「とにもかくにもコミュニケーション、相手を理解しようという気持ち」
なのかな、と思います。
自分のやり方が一番ではなくて、パートナ―の子育てに関する意見を聞いてみると、
相手がどういう風に育てられてきたか、どうやってこういう人間性が育まれたかが、
「ぐん」と立体的に見えるようになって来ました。
「私はこう思う!」とか、意見がくい違う時はありますが、
どっちが正解ではないので、お互い納得するまで話し合い、
「じゃあ娘にはこうしていこう」という着地点を見つける。
それなりに大変な作業ですが、ひとつひとつ、面倒がらずにやることって、
すごく大切だなと思います。
夫婦として見える所での意見衝突は増えているんですが、
深い所では相互理解が進んでいる感覚がしています。

「だから、○○(夫の名前)はこうなんだね」
「そうか、○○(私の名前)のこういう所は、
 お母さんとのそういう関係が背景にあったんだね~」

など、子育てに対する考え方をシェアする中で、自分や相手のことが、
パズルのピースがぴたぴたっとハマるみたいに、くっきり見えて来るんですよね。
そんなやりとりを介して、「人格統合」における、自分の分裂人格の形成過程が
紐解かれることもあり、日々、クリーニングの嵐です。

テラス席にて
 (デパートの上のテラス席で食事。気持ち良かったです。)

この、「まず、夫婦あってこそ。」という価値観が抜けてしまうと、
お父さんとお母さんという“役割”に徹してしまい、
夫婦の関係性が薄くなってしまうのかもしれない、と思いました。
そして、子育てや仕事が手を離れた時に、「私の人生って何だったんだろう?」
という落とし穴にはまりかねないのかな…と。
ですから、

子供第一であると同時に、家族はまず、夫婦があってこそ。

なのかな、と思います。
そして、良い夫婦とは「自立した自分」があってこそ。
「自立した自分」とは、「自己責任を負える人間」ということ。
言うが易し…で、まだまだ人として全然未熟な私ですが、
思考錯誤しながら日々努力していきたいです。

そして、こんなに大きなクリーニングの機会を与えてくれている小さな娘に、
感謝、感謝、なのです。

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