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「精神科医」という仕事 

みなさん、おはようございます!
2010年、大晦日の朝ですね。

今日から実家に帰省することもあり、しばらくブログ更新が
しにくいため、今まで書き途中だった記事を幾つかアップします。
今年の記事は今年の内に…。


***********************************************************************

今日は、精神科医という仕事について、私自身の捉え方の変化などを
考えてみようと思います。

私は仕事柄、さまざまな方たちの人生を詳しく聞かせて頂きます。
生い立ちから生活歴、学歴、家族構成、対人関係、結婚、出産、
家族との問題、身体の病気、人間関係、経済問題。。。
普通ならそこまで立ち入っては聴くことがないようなプライベートな内容をお聞きし、
その方を理解し、その上で自分の記憶をクリーニングしています。

様々な方の人生を聴いていると不思議なことに、
同じようなことを何度も何度も繰り返して体験する方が、
一定の割合でいることに気付きました。

虐待、家庭内暴力、アルコール、ギャンブル、人間関係、借金、
交通事故、病気・・・。
繰り返し繰り返し、同じ人の人生に問題として浮かび上がってくる課題が
見えてくることがあるのです。
しかもしれは、前の世代から受け継がれ、引き継がれていることも
少なくありません。

精神科医を始めてすぐの頃は、患者さんの話を聞きながら

 「こんな事ってあるもんなんだなあ…」
 「事実は小説よりも奇なりとは、まさにこういう事かもしれない」

などと感じていたのですが、年数を重ねるにつれてあまりにも、
多くの患者さんの人生の中で、同じストーリーを繰り返す事が多いことを知り、
偶然ではないのではないかと感じるようになりました。

でもそれは患者さんの問題なのではなく、私が精神科医と言う仕事をしているからこそ
患者さんの人生という表現を通して見せてもらっている、私自身の記憶なのですね。
そしてホ・オポノポノを知ってからは、自分にそして患者さんたちの人生に起こる、
繰り返される物語の理由について、少しずつ理解が出来るようになっていったのです。


自分の職業を答える機会がある時に、

「どうして精神科医(なんていう大変な仕事)を選んだのですか?」

と聞かれることが良くあります。
また他科の先生からは、

「精神科って大変ですよね、良く毎日患者さんの話を聴いていられますよね。
自分ならイライラしたり気が滅入ってしまって、とても出来ません。
先生方は、ほんと偉いですよね~」

などと言われることも…。
確かに簡単な仕事ではないのだと思います。
でも、ホ・オポノポノの立場から見たら精神科医は、
患者さんが繰り返す問題として自分の記憶の再生を詳しく見させてもらう事が出来、
そして、記憶を消すチャンスが与えられているという仕事なのだと思います。

そう思うと、患者さんに対して「ありがとう」と感謝の気持ちが自然と湧きますし、
精神科医とは、再生される自分の記憶を消すことが出来る、
有難い仕事だなあと思うようになっていったのです。

…とは言っても、日常臨床の場面では日々色んなことがたくさんあって、
患者さんへの感謝を忘れかけてしまうくらい、
記憶に押しつぶされそうなことも多々あります。
いえ、そんな日の方が多いと言って良いでしょう。

でも、クリーニングをしていると、結果的には大丈夫なんです^^
クリーニングが足りなくてトラブルに発展してしまっても、
失敗をしてしまっても、すぐにクリーニングしていくことで
大事には至りません。
そこには学びが待っています。

そういう訳で、精神科医という仕事をするにあたり私は
本当にホ・オポノポノに救われているのです。

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チャレンジの成果 

みなさん、こんにちは☆
この季節は、お散歩していてとても気持ちが良いですね。

さて先日、遂に私はひとつの目標を達成したのでご報告しますね。
それは、「ホ・オポノポノを学術的な場で発表する」ということ。
なんだかんだ言って実現するまでに、1年半もかかってしまいましたが、
無事に終えることが出来ました。

具体的にいうと、ある勉強会で症例発表をしたのですが、
私自身がクリーニングをしながら治療した、
ある患者さんとの1年弱に渡る治療内容を提示したのです。
ホ・オポノポノだとおまじないの言葉のようでとっつきにくい方もいると思い、
“SITH”として紹介しました。

反響は…想像以上に、良かったです^^
ホ・オポノポノに関してはある程度理解してきたつもりですが、
自分が臨床の場面でやっていることを客観的に他者に伝え、
先生方のコメントをもらってみると、

「はは~、こういう風に作用しているのか」とか、
「分析的にみると、そうなっていたのか」とか、
「うつ病に対しては○○で、統合失調症に対しては☆☆という風に働くのかもしれない」とか、
「今後、精神科医療に取り入れていくためには何が必要なのか」とか、
「“ホ・オポノポノ”より“SITH”の方が受け入れてもらえそうだなぁ」とか、

さまざまなヒントをもらえました。
折しも近日中に、また2つほどホ・オポノポノのエッセンスを入れた仕事をする予定なのです。
やるべき方向性が、少しずつ見えてきたように思います。
準備はとっても大変でしたが、発表出来て本当に良かったです!

次の目標は、大きな学会で発表すること・・・。
データをとって、ホ・オポノポノの効果を実証していくこと・・・。
またこちらでも、私の活動を御報告していきますね。

今日もありがとうございます♪

変化とチャレンジ 

みなさん、こんばんは。

さて、今の私の日常は、大きなエネルギーの変化を迎えています。
ただただアウトプットを続けた、この夏までの日々があり、
それから質が少し変性して、インプットの時期です。
ベクトルが、外から内へと変容しています。
さらに飛躍するために、螺旋が上昇していくように、
コンディションを整えている最中といった所です。

ところで最近、ある若い先生と患者さんについて話していた時、
ふとしたきっかけから、ホ・オポノポノを紹介することが出来ました。
私が「ホ・オポノポノを愛してやまない(笑)」ということは、
ある程度の距離の周囲の方々にはお伝えし終わってしまったので、
以前と比べると「ホ・オポノポノはすごい」とか「ホ・オポノポノは素晴らしい」と
言って歩かなくなっているのですが、新たに知り合った方が興味を示して下さると、
「伝えたい!」というドライブがかかるのです。
気が付けば、30分ほど時間が経過していました。。。
久し振りに、伝える喜びを感じました♪

ホ・オポノポノは、精神科医療従事者にとても役立つと思いますし、
精神科医療者は、年月を重ねれば重ねるほど、記憶が積もっていきがちなので、
機会さえあれば出来るだけ早くに「へえ、そんなのもあるんだ~」
くらいに知っていて、損はないと思うんですね。
なので特に、若い先生や看護師さん達にご紹介することは有意義だと思っています。
そんな有意義な時間を持てたことに、喜びを感じたのでした。

さてここから私は、あるチャレンジをしていきたいと思っています。
そのことに関しては、もったいぶっている訳ではないのですが、
また次の機会にお伝えしますね^^
時々あるのですが、ものすご~く力説して書いた長い文章が、
エラーで消えてしまったのです。ちょっと哀しい・・。

今日もお疲れさまでした。
ありがとうございます^^

目の前のあなたに 

私はブログで、様々な事を語っています。
我が家では、私が話し役で旦那さんは聞き役なのですが、
普段の日常生活における私の実態を知っている旦那さんは、
私の話を否定せず聞いてくれながらも、

『うんうん、なるほど。
ブログでも、とても大切なことを言っているよね。
ただ、ぽにょは家では○○だよね…、実際には△△だよね…』

などなど、小さな呟きが聞こえるんですね。
色んな夢を語るけれど、私はまだ 有言実行 を全然果たせていません。
ブログでいくら語っていても、目の前の旦那さんに伝わっていなければ
まだ本物ではないと思います。

それと同様に、このブログを読んで下さる方の
心を軽くすることが出来たとしたら 本当に嬉しいけれど、
それと同時に 私が実際に臨床で対峙している患者さん、
つまり『目の前のあなた』にも伝わっていなければ
まだまだ全然本物じゃないなぁ~と感じる、今日この頃です。

目の前の患者さんに、きちんとした医療を提供することが、私の大切な仕事。
とにかく、医師としての研鑽に勤めたい。
自分に対して、優しくも厳しくありたいと思う、今日という夏の日でした。。。


先週末、猛暑のなか神宮球場で高校野球を見てから、
イチョウ並木を散歩してきました。
高校球児たちが純粋に白球を追いかける姿は、
見ているだけで、心が洗われました^^

  高校野球
 (見ているだけで暑いのに、野球をするなんてすごすぎる…と尊敬。)

みなさん、今日もありがとうございます。

カルマを共有する 

お風呂に入っていたら、インスピレーションがわきました。
大切だと思ったので、メモ代わりに書きとめておきますね。

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精神科医という仕事は、カルマを共有する仕事なんだと、
最近やっと分かるようになってきました。

カルマとは、業、そして、記憶です。

私たちが生きている限り、記憶はなくなりません。
潜在意識=記憶=ウニヒピリ=インナーチャイルドは、
私たちが生きている限り、ずっと共にあります。

・・・ということは、私たち自身は誰でも常に、
カルマと共にあると言えるわけです。

私たちは、患者さんの生きざまや病気を通して、
彼らの人生の「記憶」とを見させてもらっている訳なんですが、
それは「患者さんのカルマ」であると同時に、
私の世界に存在する以上、すべて、「わたしの」カルマ なんですね。

ですから私たち精神科医の仕事は、患者さんの話を聞き、
彼らの傍らで、カルマを共有します。
カルマごと、彼らと共に在るという事です。
良い悪いの判断は必要なく、
大切なのは、共に在る、という姿勢なのかもしれません。

そして私たちは、自分自身の潜在意識の記憶をホ・オポノポノで消すことで、
少しでも患者さんの記憶量を減らすことが出来るんですね。
それは、この地球の創生期からのすべての記憶量を減らすことにも貢献します。
すると全ての物が、本来のあるべき姿へと戻っていく助けとなるのです。

普段の日常生活のなかでは、自分の内面(記憶)を全てさらけ出すなんてこと、
めったにない事かもしれません。
でも私たち精神科医は毎日、患者さんの何十年という人生の物語を、
聴かせてもらっている。
もの凄いことなんだなあ…と、思いました。

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こんな事をふと考えたのは、今日患者さんのベッドサイドにあった
若かりし頃の写真をみて、記憶の量に思いを馳せたのが、
きっかけだったのかもしれません。

ありがとうございます。

愛しています。

そして、おやすみなさい^^

B先生に、お会いしました! 

すっかり時間が経ってしまいましたが…。
カテゴリ毎に記事を読んで下されば、時系列が追えると思いますので、
どうぞお付き合い下さいね。

5月の広島での学会での報告の続きです。
初日、A先生とお会いしてとても良い時間を過ごさせてもらいました。
A先生、本当にありがとうございました。

 → 「A先生に、お会いしました!」

学会、2日目…。

B先生に、お会いしました!!

B先生は、学会参加の記事 → 「ヒロシマで、お会いしましょう!!」
を書いてから少したち、学会数日前にメールを頂きました。
今までコメントなどでも交流のなかった方だったので、
「どんな先生だろう?」とワクワクしながら、2日目を迎えたのでした。

当日は、お互いの携帯メールを連絡し合っていたので、
「私はいま、■会場の講演きいています」
「僕は、★ホールのシンポジウムに参加しています」
などとやりとりしながら、午後に、会場の端っこで待ち合わせしました。

「私は、こんなかっこうです」
「僕は手に、○○を持っています」

と、「まるで何の待ち合わせ?!」みたいな感じで面白かったです。
お互い「どんな人なんだろう?」と想像しながら、待ち合わせの時間を迎えました。

ところで、B先生は待ち合わせの時の目印にと、
手に何かを持ってきて下さったのですが、それは何だったと思いますか…?

 なーんと、コチラ! 

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(2008/09/30)
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私を闇から救ってくれた、この本。
本の表紙を、どどーんと全面に出して歩いてこられたのです!

私はさすがに、学会会場でホ・オポノポノ本と出会えると思っていなかったので、
何だかちょっと焦るような気持ちと嬉しさとが折り混ざった、
不思議な感覚でした。

お会いしたB先生は、とても優しい雰囲気の方でした。
時折見せる、キラッとした眼差しの強さと、包みこまれるような
独特の柔らかい声をしていらして、そのバランスがとても素敵でした。

B先生は、前日のA先生と同様に、NLPとヘミシンクに興味を持たれているとのことで、
NLPもマスタープラクティショナーを既に取得されており、
ヘミシンクもフォーカス○○など、かなり進んでいらっしゃるようでした。
(私はヘミシンク分からなく…すみません。)

ホ・オポノポノとは、比較的最近出会われたとのことで、
これから本を読み込んでいきたいと思っていると、仰っていました。
私は、精神科医の先生と、2日連続で学会会場でこんなに
スピリチュアルについて語れることが、何だか夢みたいでした。

そしてふと視線を横に向けると…、隣の机には、
少し前に「アダルトチルドレン」の概念を提唱され、
家族機能についての専門家でいらっしゃる、東京の斎藤 学先生が
おひとりで食事をしていらっしゃいました。
私たちの話を斎藤先生が聞いたらどう思うんだろう…??と、ハラハラドキドキ。
…が、机の間隔が広かったので、大丈夫そうでした。

でもなぜかその後も、面識のある認知行動療法家の先生方が
隣の席に座るなど、話に華が咲きつつも、ドキドキの連続でした。
…でも当たり前ですね、学会会場ですから。笑

そして、この日もちょっとしたミラクルが起きます。

2人でさまざまな情報交換をしていて、ふと視線を窓の外にやると、
そこには一人で歩く A先生が…!!

しかも視線が合って会釈し、私は翌日にB先生にお会いすることをお伝えしていたのと、
B先生にも前日にA先生にお会いすることをお伝えしてあったので、
お二人とも「お!」とお互い分かられたようなので、A先生を招き入れ、
3人での面談?になったのです。
面白いハプニングですね。

医師の方は分かると思いますが、学会会場は人も多く、何かと用事も多く、
偶然に会うというのは難しいこともあります。
それぞれが、病院関係者、大学関係者、発表関係などの打ち合わせや、
食事会、ちょっとした観光の予定などもあり、
単独で行動出来る時間が比較的少なくもあるなか、
ぽっかりと、3人での語らいの時間が持てたのです!

A先生とB先生は、NLPとヘミシンクという共通項があり、
私はヘミシンクを良く知らないので、理解できない内容もありましたが、
とにかく「とても話が合いそう❤」という印象でした。
私はまるで、お見合いの仲介人のような気分です。

そして、ホ・オポノポノや精神医療へ導入にあたっての問題点や課題など、
盛りだくさんの話題を経て、時間はあっという間に過ぎ、
またの再会とこれからの交流を約束して、2日目の語らいは終了しました。

私は、A先生とB先生との出会いを通じて、精神科医の中には
スピリチュアルに非常に詳しい方が多いのではないか、という小さな確信を得ました。
しかし、歴史的背景、医学界での位置などからは、
精神科医を名乗る以上、少しでも目に見えない分野について容認することは難しく、
なかなか公に声を大にして言う事が出来ないのだと。
しかし、個人的な興味としての知識を深めている方は非常に多い、と。

私は、自分の魂の欲求のもと表現を続けているに過ぎず、
あまり考えていないという部分もあるのですが、

 「これをやっていくのが自分の仕事である

という明確な自覚のもと、精神科医を名乗り、こういう内容をオープンに書いています。
私個人がどう思われようと、これが私の役割だと思うのでやっています。
それに、これからの精神科医療のなかに、スピリチュアルの知識が助けになったり、
少しでも取り入れられるエッセンスが必ずあると思うのと、
それが必要とされつつあるという実感があるのです。

精神科医が、精神世界について知る必要性が出てきている。
精神科医療が、より社会に対して開かれていく必要性がある。
一般の方がもっと精神科医療に目を向けてもらい、偏見をなくして欲しい。

私のなかには、たくさんの「願い」があります。
ここは、社会に対してそれを表現する、とても貴重な場になっています。


さて、私の最近の夢のひとつに、スピリチュアルに興味を持つ
精神科医(医療関係者)たちが、自由に交流したり語れる場を作りたい、
ということがあります。
実際の交流もそうですし、インターネット上でそのような場を創ることも考えています。
私は他の先生方を導くのではなく、その場におけるアンカー のように、
作用出来たらと思うのです。

「セルフ・アイデンティティー・ホオポノポノ」ではなく、
それはまるで、ハワイにおいて古来から行われてきた、
集団における問題解決法である従来の「ホ・オポノポノ」における、
ファシリテーター役のカフナの役割と似ているかもしれません。

 
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…と、夢がますます広がった、広島の学会2日目でした。

最終日私は3人目の先生、C先生にお会いします。
C先生とは、並々ならぬご縁がありました。

その時のお話は、また次の機会に書きますね。

今日もありがとうございます。

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